ツイッターメモ 承認欲求とか
後輩の婚約を聞かされたそれにおめでとうと伝えた気持ちに嘘はないし幸せになって欲しいとは思っている。私に結婚願望はないし、どうでもいい男と付き合って時間を無駄にするならば1人で好きなアイドルの動画を見ている方が幸せだと言い切ることができる。
— れな (@mementomo_ri) 2018年6月6日
できるんだけれど、やはり婚約をすることや恋人がいるということは相手にとって必要とされていることで。一方恋人もおらず会社で頭髪を注意された際、戻さなかったらクビだと遠回しに言われた私はやはりどんなに真面目に仕事をしていても会社にとってさして重要な人間ではなかったという現実があり、
— れな (@mementomo_ri) 2018年6月6日
自分の生きている意味を見出せなくなる。承認欲求は昔よりも落ち着いたと思っているし、現に必要とされてないのだと突きつけられたところで何かを頑張ろうという気持ちにも、恋人を作ろうともなれず。死にたいなぁという気持ちばかりが増していく。
— れな (@mementomo_ri) 2018年6月6日
婚約を聞かされた後輩に対して、妬むことも僻むこともしていないのは本心だけれど、大切にされているのはすごく伝わってくるし、必要とされているって人間の生きる本質だし、それに関してはいいなと思ってしまう。後輩に対してではなく、全恋人のいる人たちに思うことだけれど。
— れな (@mementomo_ri) 2018年6月6日
仕事がもっとうまくいっていれば、評価されていればこんな気持ちも抱かずには済んだかもしれない……いや、この気持ちは昔からずっとあるものだけどクビと言われたタイミングでの報告だったから余計に考えさせられてしまった。
— れな (@mementomo_ri) 2018年6月6日
必要とされたいという承認欲求がありながらも、向上心は一切なく、努力せずゴロゴロしてるだけで必要とされたいというクソみたいな人間性をさらけ出して、死ぬこともできないまま結局今日も寝て起きて仕事に行くんだろう。
— れな (@mementomo_ri) 2018年6月6日
今日は今週唯一早く帰れる日だったので、逆に余計なことを考えてしまった。こういうときはやらざるを得ないことがあるほうがいいのかもしれない。結局はそれも必要とされてない仕事なので、仕事しながら死にたいと思っているんだけれど。手先と口を動かしていれば少しは気がまぎれる。
— れな (@mementomo_ri) 2018年6月6日
アラサーにして頭髪を注意された話
髪の毛を染めた。
ブリーチをして、インナーに赤を入れた。表は明るめのアッシュカラー。
当日ツイッターに写真を載せたらたくさんいいねをもらい、みんなに可愛いと言われた。褒められたのは髪色だけれど、やはり気分が良かった。この髪色を選んだ自分のセンスを褒められたような気がした。
仕事は完全な内勤で、1日パソコンと書類と睨めっこ。セキュリティが厳しく、お客様と対面することはないし、私は自分のオフィスから出るような仕事を任されるポジションではない。
少しくらい明るくするなら、問題ないと思っていた。
次の日は仕事で、仕事はどうか?人間関係は問題ないか?など聞かれる面談があった。課長との面談ではなかったが、面談で真っ先に「課長から言われたんだけれど……」と髪色を指摘された。
かなりオブラートには包んでいたが、就業規則を守らないとクビにするといった内容だった。
私は就業規則を読んだ覚えはなかった。暗くしてこい、とまるで学生のようなお叱りを受け「近日中に対応します」と答えた。
翌週、それが今日だったのだがまた呼び出しをされた。
近日中に対応すると言ったからこの土日に対応するのかと思ったら明るいままだがどういうことなのか、と問われた。
私は「こちらの事情も考えてもらいたい。月曜日の時点でこの土日はすでに予定が入っていた。近日中に対応するとは言ったが具体的にいつにするとは言っていない。そもそも就業規則に具体的に何トーンまでとか書いてあるんですか?」と言った。
「そんなことは書いていない。ただ明るすぎるとは思う。」ただの主観かよ。
就業規則を守らない人をクビにするのなら、オフィスカジュアルで禁止とされているデニムを毎日のように履いている人はなぜクビにならないのか。これはさすがに言わなかったけれど。
私は同じ仕事を任されている人の中でまだ歴は浅いほうだけれど、私より長くやっている人よりも多く電話を取っているし、欠勤早退遅刻も少ない。仕事だって言われたことはこなしているし、やることがなくなったら率先して仕事を探していると言い切ることができる。
今日だってほぼ強制的に言い渡された残業もこなした。
仕事の評価は一切されないのに、髪の毛を明るくした程度で、誰にも迷惑をかけない行為で、こんなに責められるのが本当に悔しいし、そして自分がこんな立場の仕事しかできないことが悲しい。
1週間ずっともやもやしていたけれど、文章にしたことでようやく涙を流すことができた。
私の頭髪を責めたやつ、私のアイデンティティを否定したやつ、みんな毛根死ねばいい。
愛とか恋とかそんなこといってる余裕はないという話
わたしは常々、「恋人欲しくないわけではないけれど特別欲しいとも思わない。今は結婚願望もないし子供も欲しいとは思わない。好きでもない人に時間をさけるほど余裕のある生活もしてないし、さほど寂しさも感じていない」と言っていて、長年の付き合いの類友はわかってくれるがそうでない人からは恋人がいないと言うと「なんで?」聞き返されたり欲しくないの?と言われることが多い。
みんなそんなにも恋人がいることが当たり前で、そしていない人は欲しいものなのだろうか。
わたしは時間の使い方が下手だし、器用ではない。それにも関わらず有給を使わなければ丸一日空けられる曜日は土曜日だけ。それなりに趣味もあるし、家事もこなさなくてはならない。
この状況で恋人が欲しいと思うだろうか。欲しくないと言ったら嘘になるけれど、欲しいと思う余裕はない主な理由がこれである。
そもそもわたしはある一定の年齢なるば恋人がいて・恋人がいたことがあって当たり前という風潮も嫌いだ。
種の本能として、三大欲求である性欲を満たしたいという気持ちのほうは正しいと思うけれど。でもただ単にこれはマジョリティー側というだけ。
こんなことを言っているといきおくれるよ、なんで言われるが結婚願望もなければ子供も欲しくないので別に行き遅れようが構わない。
自然の流れでいい人に出会って、その人に行為を抱き、その人もわたしがいいと思ってくれたときにだけお付き合いをしたい。
社交辞令の殴り合いとしか思っておらず適当に返事をしていて、わたしのこの本心を言っていなかったのもよくないのだが男紹介するよと言われ「ありがとうございます〜」とへらへら答えていたら日程まで聞かれたのでびっくりした。え、さっきまで名前も知らなかったやつだぞ……ていうか会うの2回目ですよね??本気かよ…。
頼むから放っておいてくれ。
BiSは、プー・ルイは、私にとって希望でした
BiSのプー・ルイ卒業公演へ行ってきました。
正直私は、昨年秋頃から体調のこともあり精力的に活動するBiSと研究員たちに着いていくことができずBiSの活動を追うことはしていなかった。
そんな矢先にBiSの創設メンバーであるプー・ルイが卒業を決めた。
卒業を決めたと聞いたときも、そのときはBiSから心が離れつつあったため「そっか」くらいの気持ちであったし、寂しい、やめないで、って心の底から思ったのはライブを見た後だった。
私はプー・ルイと同い年なこともあり、ひたむきにBiSと向き合う彼女の姿勢に頑張ってほしいと他のメンバーよりも強く思っていたし、自分の希望や夢を託していた。
そんなプー・ルイが「BiSが私を必要としなくなっていた」「頑張れなくなった」と言っていてやはりアイドルといえど私と同じそこらにいる27歳女性と変わらないのだなと思った。
27歳といえば社会においてはもう新人扱いもされず、成功している人とそうじゃない人、なんとなく生きる程度に稼げている人、そもそも社会人をお休みして子供を授かっている人もいる。そんな年齢だ。
プー・ルイの、BiSから必要とされなくなった、という言葉の意味とは変わってくるだろうが社会に私なんて必要とされていないと感じることなんて仕事をしていると毎日のように痛感させられる。
プー・ルイは最後のMCで「世界は変えられなかったけど、」と言った。私は「絶対に世界を変えようね」と言っているプー・ルイが希望だった。そんな彼女が変えられなかった、と涙をこらえながら言っているのがとても、寂しかったし悲しかった。
アイドルは、オタクにとって生きる希望だ。
3/3放送の関ジャニクロニクルで、ライブでファンの子が段ボールにマジックで書いた「生きてていいの?」というメッセージを見つけた村上くんが「いいよいいよ」と言ったらその女の子が泣き崩れてしまった、という話をしていた。そのときのゲストだったたかの友梨が、「ひとりの人を救ったのね」と。
プー・ルイの作ったBiSというグループに生かされたオタクもきっと多く、いるだろう。
BiSに生かされたというほど私はBiSを追えているわけではないし、研究員と名乗るには恐れ多いと思っているけれど少なくとも前職で悩んでいた時に救ってくれたもののひとつにBiSの音楽があった。
プー・ルイ、BiSを作ってくれてありがとう。世界を変えるのは、難しいね。
無
ADHDの治療をしていくうちにブログを書きたいという気持ちがなくなってきた、と以前書いたんだけれどもその気持ちは相変わらず変わらないままである。
ADHDの治療をすると部屋を片付けられるようになった、とよく聞くが(ADHDのよく見られる症状に部屋が片付けられない・部屋の片付け方がわからないというのがある)わたしの場合ブログを書くことが承認要求を満たすものであったと同時に頭を整理するために必要なツールだったのだと、思っている。
しかし投薬治療を行い頭の整理をしなくても済むようになり、結果的に諦めのようなものが身につき承認要求も減ったように思う。
部屋は相変わらず散らかったままだが、以前よりはだいぶマシになり片付ける頻度は多くなった。今年は水回りだけだが大掃除もすることができたので、わたしの中では大きな進歩だった。
わたしには当たり前のこともできないし、文章を書くことでしか自分を見出せないと思っていたのだが当たり前のことができないことに対しても諦めがつき、もう自分を見出すとか見出さないとかで文章書くのもあほらしいなという気持ちになっている。
あとは新しい仕事をメインの仕事とは別にはじめたこともあり忙しすぎてそんな気持ちを抱く前に疲れて寝たいという感情に支配されていることの方が大半である。
そんな、2017年の終わりでした。
みなさまよいお年を。
2017年よく聞いた音楽とか
ブログを書きたい、読んでもらいたい、という欲求がめっきりなくなってしまったけれど一応年末なので今年のベストトラック10とから決められないけれど今年よく聞いてたものを自分用の記録がてら挙げておこうと思った。
女性アイドルにハマって約2年、本命の清竜人25が解散してしまってからは他現場にも顔を出すようになったりチェキを撮るようになったのも今年だった。
女性アイドルからの流れで今年は女性ボーカルもよく聞いていたな。
……アルバムごとで挙げようかと思ったけれど、好きになったら古いものも遡って聞くことも多いからアルバム単位ではなく人単位で。
BiS
Maison book girl
アイドルネッサンス
ヤなことそっとミュート
さユり
刀剣男士(ミュージカル刀剣乱舞)
吉澤嘉代子
フレンズ
ONIGAWARA
never young beach
よく聞いていたのは、このへん。
相変わらずApple Music頼りなので、久々にJanne Da Arcとかも聞いてた。
そして、今年はアイドルばかり見ていてバンドのライブに行ったのがラルクとストレイテナーだけだった。
あと、11月末にV6に急激にハマり円盤を買ってしまった始末。20周年コンサートの円盤が最高すぎるし、今年出たアルバムも提供陣がとても豪華で驚いた。男女問わずアイドルに始まりアイドルに終わった2017年。
とはいえライブ納めはHYDEの黑ミサ、しかもkenちゃんがゲストなので原点回帰して終わる感じはある。
久しぶりにカウントダウンライブへ行かない年末年始なので、実家でのんびりジャニーズカウントダウンでも見ながら年を越そうと思う。
ADHDの治療、そして変化
ADHDの治療をし始めて1ヶ月が経った。具体的にいえばストラテラと呼ばれる専用薬での治療のだが、はじめの1週間はひたすら眠くて仕方がなかった。
2週間目以降は薬が倍に増えたが当たり前のこと(主に仕事から帰ってきたあとの家事)ができることに喜びを感じた。しかしその反動か休みの日は寝てばかりいる。
しかし今までのように、投薬をしても布団から起き上がることができず仕事を休んでしまう日も相変わらずあった。ここまでくるとこればかりはどうやら、どうしようもないのかなと思っている。もしくは新たな副業を始めた疲れやヘルニアになりながらも普通の生活を送っていた反動と疲れなのかもしれない。
そして1ヶ月が経った今、承認欲求が消えたことに気づいた。
私が文章を書くきっかけの根本にあったものは誰かに認められたい気持ちが強かったからだと自己分析しているんだけれど、前よりも文章を書きたいという気持ちが薄れてしまった。前回のヘルニアになった、の記事も「あぁ最近書いてないから書かなくては」と使命感に駆られたものだった。
今は書きたいことが、特にない。自分のことだけでなく、音楽や映画や、自分の好きな物事に関しても。
そんなことを言いつつ書いているんだけれど、ADHDの治療を始めるとブログに書いた手前これは大きな変化だなと思ったので書いておこうかなと思った。
ブログを書くときは大体真っ暗な部屋の中で音楽も聞かず書くことが多いのだが今は最近今更ながらハマったV6の動画を横目に見ながら書いているので今までとはやはりブログや文章へ向ける気持ちが変わってきている。
とはいえ文章を書くことは嫌いではないので、また書きたいと思ったら気まぐれに書いていこうと思う。