結婚と自己承認
朝はどうして泣きそうだったのかわからなかったけれど、今日友人の結婚を知らされて自己を見直したときに「あ、朝このセリフで泣きそうだったのはこんなにかわいくて素敵な人が頑張っても振られるかもしれないのが恋愛なんだ」と思ったら残酷すぎて みんな幸せになってほしい #ひよっこ https://t.co/PburOocMlW
— れな (@mementomo_ri) 2017年9月18日
友人の結婚に対して、心の底からおめでとうって思っているけれどしにたみが増すのは周りから置いて行かれるような感覚に陥るのが理由の一つにあるなっていうのを今ちょうど雨宮まみさんの『ずっと独身でいるつもり?』を読んでいて気づいた。私は普通になりたいだけなんだよ。
— れな (@mementomo_ri) 2017年9月18日
だからと言って今すぐ結婚したいかと問われたらそれも違って。ただ私は居場所が欲しいだけなんだよなこの歳になってもこんなこと言ってると思わなかったなっていう。
— れな (@mementomo_ri) 2017年9月18日
理由はもちろんたくさんあって、自分が選ばれない側の人間だと改めて意識せざるを得ないこととか。単純に寂しいとか。
自分の価値が見出せなくて恋人という存在に任せようとしてしまうあたりにも自己嫌悪がある。仕事が充実していればこんな風に思わないのかな。
でもそんな気持ちも雨宮さんの言葉は優しく肯定してくれる気がして、やはり私にとっては無くてはならない存在だと思った。
私が雨宮さんの歳になったとき何を指針に生きればいいのだろう。
そして、ひよっこの愛子さんには選ばれる側の人間になって欲しいと勝手に思ってしまうのだ。
- 作者: 雨宮まみ
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