Jealous, Don't you know

アイドルとアマゾンプライムに生かされている人

ADHDの治療、そして変化

ADHDの治療をし始めて1ヶ月が経った。具体的にいえばストラテラと呼ばれる専用薬での治療のだが、はじめの1週間はひたすら眠くて仕方がなかった。
2週間目以降は薬が倍に増えたが当たり前のこと(主に仕事から帰ってきたあとの家事)ができることに喜びを感じた。しかしその反動か休みの日は寝てばかりいる。
しかし今までのように、投薬をしても布団から起き上がることができず仕事を休んでしまう日も相変わらずあった。ここまでくるとこればかりはどうやら、どうしようもないのかなと思っている。もしくは新たな副業を始めた疲れやヘルニアになりながらも普通の生活を送っていた反動と疲れなのかもしれない。
そして1ヶ月が経った今、承認欲求が消えたことに気づいた。

私が文章を書くきっかけの根本にあったものは誰かに認められたい気持ちが強かったからだと自己分析しているんだけれど、前よりも文章を書きたいという気持ちが薄れてしまった。前回のヘルニアになった、の記事も「あぁ最近書いてないから書かなくては」と使命感に駆られたものだった。
今は書きたいことが、特にない。自分のことだけでなく、音楽や映画や、自分の好きな物事に関しても。

そんなことを言いつつ書いているんだけれど、ADHDの治療を始めるとブログに書いた手前これは大きな変化だなと思ったので書いておこうかなと思った。
ブログを書くときは大体真っ暗な部屋の中で音楽も聞かず書くことが多いのだが今は最近今更ながらハマったV6の動画を横目に見ながら書いているので今までとはやはりブログや文章へ向ける気持ちが変わってきている。

とはいえ文章を書くことは嫌いではないので、また書きたいと思ったら気まぐれに書いていこうと思う。