Jealous, Don't you know

アイドルとアマゾンプライムに生かされている人

ADHDの治療をしていくうちにブログを書きたいという気持ちがなくなってきた、と以前書いたんだけれどもその気持ちは相変わらず変わらないままである。

ADHDの治療をすると部屋を片付けられるようになった、とよく聞くが(ADHDのよく見られる症状に部屋が片付けられない・部屋の片付け方がわからないというのがある)わたしの場合ブログを書くことが承認要求を満たすものであったと同時に頭を整理するために必要なツールだったのだと、思っている。
しかし投薬治療を行い頭の整理をしなくても済むようになり、結果的に諦めのようなものが身につき承認要求も減ったように思う。
部屋は相変わらず散らかったままだが、以前よりはだいぶマシになり片付ける頻度は多くなった。今年は水回りだけだが大掃除もすることができたので、わたしの中では大きな進歩だった。

わたしには当たり前のこともできないし、文章を書くことでしか自分を見出せないと思っていたのだが当たり前のことができないことに対しても諦めがつき、もう自分を見出すとか見出さないとかで文章書くのもあほらしいなという気持ちになっている。

あとは新しい仕事をメインの仕事とは別にはじめたこともあり忙しすぎてそんな気持ちを抱く前に疲れて寝たいという感情に支配されていることの方が大半である。

そんな、2017年の終わりでした。
みなさまよいお年を。