Jealous, Don't you know

アイドルとアマゾンプライムに生かされている人

ヘルニア(なりかけ)になった

先月の半ば腰痛で仕事にならず少し動くだけで激痛が走り、仕事を早退し整形外科を受診したらヘルニアになりかけていると言われた。
骨が神経を圧迫しているらしい。

約1ヶ月経ちだいぶよくなったが低気圧のときや長時間同じ体勢をしているとやはり痛むし、今でも立ったまま靴下を履くのはつらい。
今は週一のリハビリと、病院で教えてもらった体操で治療をしている。

ヘルニアになる少し前、娯楽に使うお金を節制しなくちゃいけないなとツイッターで呟いた。
ヘルニアになったおかげでここ1ヶ月行きたかったライブやイベントは見送り、痛みがひどかったときは飲み会も控えたので節制することができた。嬉しくないけど。
節制したつもりでもここ1ヶ月で化粧品を大量に買ったりアマゾンのタブレットを買ったりして結局出費するものが変わっただけだけれど、ライブに行くよりは使っていないはずだ。それに日々使えるものだし、と言い訳している。

そして身体的な痛みという刺激があると、精神面よりもまず腰痛が辛いという気持ちのほうが先にくるからなのな前のような死にたい死にたい死にたい死にたい……という希死念慮に囚われることがかなり減った。

実は先月末、大本命の会社からお祈りをされたのだが腰痛だったこともあり学生時代一社落ちると一ヶ月は立ち直れなかった奴とは同一人物とは思えないくらいケロっとしている。

ヘルニアになってメンタルが安定するとは思わなかった。もっと心身ともに健康になりたい。

腑に落ちる

今日、うつ病(多分、病名は何も言われていないけれどストレス由来と思われる不調)で通院している精神科に行ってきたんだけれど受付時間ギリギリに行ったせいか最後の患者だったようで、いつも混んでいる病院だから早々に追い返されるんだけど今日は意を決して前々から気になっていた自身の性格や日常生活における困難なことなどを打ち明けたらあっさりと「ADHDの可能性高いですね」と言われた。
投薬はテストの結果を見て決めるからと言われたけれど、渡されたテストを自宅に帰ってから行い結果をネットで先に見ると同じように「ADHDの可能性が高い」と出てきた。
前々からそうなのでは?と思っていたがうつ由来でも同じような状態になることがあるらしく安易に決めつけるのはよくないと思っていたが、専門家に言われたらやはりそうなのだろう。

ADHDかもしれないと思うようになったのは『片付けられない女たち』が話題になったときからだった。私も昔から片付けが苦手だった。苦手、というよりどうやっていいかわからないのだ。
実家で部屋が汚すぎて注意されたとき、「小学生のころお道具箱の整理ができないって通信簿に書かれてたけど本当に片付けが苦手なんだね」と親に言われたのが今でも引っかかっていた。
うつ由来でも同じような状態にはなるらしいが、ADHDの特徴は幼少期からそのような症状があるらしい。まんまじゃん。

とはいえ、そうかもなと思っていたもののいざ診断を受けるとこれからどうやって生きていけばいいのだろうと不安になる。
うつなら環境が改善されれば治るが発達障害は治らない。一生付き合ってはいかなくてはいけないが側から見たら「ちょっとだらしない奴」くらいの、要するに単なるダメ人間には見えるが一見すると「普通」に思われてしまうのである。
普通に見られたいが、普通にはなれないし期待に応えられないことは今までにもあったしこれからもあるだろう。
そもそも、わたしが通院するきっかけになったのは低すぎる自己肯定感……みんな当たり前にできることができないというのが根底にあるのだが思えばADHDの二次障害だったのでは、と思う。

親にはなんて説明しよう?そもそも離れて暮らしてるから言わないほうがいいのかな?など、不安なことはたくさんあるのだがフルタイムで働くとたいした仕事をしていなても日常生活を送るのが困難なほど疲れ切ってしまう理由がわかったのはよかった。(ADHDはストレス耐性が低いらしい)

どうしようなんて言っていても毎日毎日日常は続いていくし仕事も家事もしなければ生きていくことはできない。投薬によって劇的に症状が改善される人もいるらしいので、きちんと自分の障害と向き合って少しでも生きやすくなれればいいなと思った。

Base Ball Bear 日比谷ノンフィクションⅤに行ってきた

過去ブログからの転載

 

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ギター湯浅が抜けてから初めてのベボベのライブ。そして個人的にノンフィクションシリーズは全通していて初めてベボベを見たのも野音でとても私とベボベ野音は思い入れの深いものである。
実は未だに湯浅が抜けたことを実感できずにおり、その事実を受け入れられるかもわからぬ状態で野音へ赴いた。
いつもベボベの場内SEは懐メロやアニソンで構成されているのだが、今回は洋楽しばり(洋楽に疎く、知っているバンドではなかったのでわからなかった)で入ったときからいつもと違うなと思わされた。いつも流れていた湯浅の好きだったミッシェルガンエレファントも流れることはなかった。
初回のノンフィクションでは東京の一等地でマクロス星間飛行が流れて笑いが起こっていたり、前回は宇多田のオートマティックが流れていた時後ろの大学生が「これって宇多田っぽくない?」なんて言っていたのを思い出した。ライブが始まる前から、ベボベ野音の思い出が頭によぎった。
音楽が止まりいつもの入場SE、XTCが流れる。メンバーが登場したとき、いつもいる湯浅がいなかった。始まる前からそわそわはしていたが、そこで改めて事実を突きつけられて自然と涙が出た。
サポートのロックスターはツアーも一緒に回っていただけあってとても再現度も完成度も高かった。それが余計に涙を誘った。ロックスターはかっこよかったけれど、音だけ聞いていれば湯浅がいなくてもベボベなのだと思った。
何曲目かのあとに、小出が改めて湯浅脱退の件を伝える。ホームページに載せた文章の通りだ、と。とてもシンプルな言葉だった。
サポートがロックスターか、元ナンバガ田渕ひさ子、そしてポリシックスのハヤシ、テレフォンズの石毛と順番に入れ替わる。
田渕ひさ子はとても淡々と、サポートをこなしていたように思う。正直あまり覚えていない。
ハヤシはポリシックスの衣装で登場し、場を盛り上げた。続く石毛も場を盛り上げてくれた。まだ湯浅の脱退が公式から伝えられる前サポートしたのは石毛だった。
途中、ひさ子のあたりから涙は引いていたのだが石毛のときに演奏されたchangesと十字架〜でまた涙が溢れる。
changesのとき、珍しく小出が拳を突き上げた。小出はあまり感情を出す人ではないと思っているのだがこれからのベボベの意思表示のように感じた。そして、十字架。ギター湯浅のダンスコーナーでおなじみの楽曲だった。
湯浅を再現するかのように踊る石毛を見て、自分でも感情のわからない涙が出た。湯浅の真似をしないで欲しかったのかもしれない。
でもハヤシや石毛で特に思ったのだが、とにかくみんな前を向いているのだと。私はよくわからず泣いてしまったけれどサポート陣含め場を盛り上げてくれるのはとても伝わった。
うーん、文章がまとまらない。
そして最後、小出が改めて今回のことを説明する。今回豪華なサポート陣を呼んだのは、片腕が無くなってしまったBase Ball Bearの、良い義手を探していたのだと。
小出は先輩を前にしてあまり良い例えではないと言っていたが、「義手」という例えに私はとても安心した。
ライブ直後で文章がまとまらないが、とにかく今の感情を書いておきたかった。
とにかく、開催してくれてありがとう。義手になってくれてありがとう。私の大好きなベボベの曲を聞かせてくれてありがとう。
私は小出の感性を信じているし、小出に色んな影響を受けてきた。
湯浅が抜けてしまったベボベはやはり悲しかった。でもこれからも私は小出が曲を作り続ける限り着いていくと思う。
また上手くまとめられたら、書き直す。でも今日は感情的な文章を敢えて残しておきたかった。

アイドルネッサンスは生で見たほうが200倍いい

9/23新宿MARZで行われたMaison book girlとアイドルネッサンスのツーマンライブに行ってきた。

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前日朝まで飲んでいたから疲れすぎてぎりぎりの入場になってしまいあまりステージが見えない位置での鑑賞になってしまったんだけれど、それでもアイドルネッサンスのステージはとにかく歌唱力の高さに圧倒されっぱなしで、石野真子が歌うまなのは何本か動画見て知ってはいたけれど他のメンバーも安定した歌唱力で、ダンスをしていてもブレることなく今まで見たアイドルの中で群を抜いたうまさだったからステージがほとんど見えなくても楽しめた。

個人的に聞けてくれしかったのは二人のアカボシとRaspberryだったんだけれど、アイルネヲタでもあるコショージと和田輪によるリクエストで反映されたセトリだと知りさらに2人の株も勝手に上がった。

アイルネは渋いカバーの曲も多いから、アイドルだけでなく中堅バンドとのツーマンや夏フェスに出ても結構ウケるのでは?と思うんだけど、どうだろう…?
身近にいるドルヲタにアイルネの話をしても、「あーカバーの子達ね」くらいで反応が薄くて悲しいからドルヲタよりもカバー元を知っている人に攻めていく方向もありなのでは!と勝手に思っている。
この安定した歌唱力ってやはりカバーへのリスペクトからくるものなのかな。アレンジは好き嫌いが分かれるかもしれないけれど、きちんと彼女たちが自分なりに噛み砕いてカバーしているのを感じてとても、いい。

ブクガについても前々から曲が好きでずっと聞いていたから書きたいんだけど、ブクガの時間になった途端後ろで待機してたであろうブクガヲタが押し寄せてさらにステージが見れなくなりほんとうに音しか聞けなくなったから次こそリベンジしたいなという気持ち……。


Raspberry

Raspberry

オーバードーズ

初めて精神科の門を叩く前から、繰り返しオーバードーズを行なっていた。
死ぬつもりはない、ただただ楽になりたいだけだった。一瞬でも楽になれる、声をかけられたくらいでは起きない(起きられない)永遠に眠れる感覚が忘れられなかった。
幸い胃洗浄することもなく、親にバレることもなかったため(昔からよく寝ていたからまた寝てると思われていた)ここまできてしまった。

一人暮らしになってからもうつ状態がひどいときに休みが重なると繰り返し行なっていた。軽度のものなら頻繁に、前回はどれくらい飲んだかも覚えていない+アルコールで完全なる健忘を起こし知らない間に部屋は荒れ、扇風機を壊し、まだ使える食器をいつの間にか捨てていた。(しかもその日はゴミ捨ての日で、律儀にゴミを捨てていたらしく使える食器は記憶が定かなときにはもう手元になかった。ちなみにゴミを捨てに行った記憶もない)

実家にいたときは衝動に任せ仕事を休んででもオーバードーズを行なっていたが、一人暮らしになってからは生活がかかっているので休みの日にしか行なっていない。変なところで理性が働くあたり私は精神病ではないのかなとも思う。

そして昨日、久しぶりにオーバードーズをしたくてたまらなかった。壁打ち用の、知り合いには誰にも教えていない鍵をかけたツイッターに「オーバードーズをしたくて泣いている」と何回も呟いた。

自分でも頭おかしいと思う。だから今も心療内科へ行っているんだけれど私は主治医に本当のことが言えず、多分単なるストレス程度に思われている。実際ストレスからくる衝動には変わりないんだけど。
理性があるから〜の部分と矛盾してるのはわかっている。

ずっと、金曜日の夜飲み会から帰ったあともまだオーバードーズをしたいと思ったらしよう!!と決めていた。でも、普通になりたい私はできることならしたくないという理性もある。

まず金曜日の夜から土曜日にかけてオーバードーズをしないため、気になっていたアイドルのライブのチケットを取った。
チケットは無駄にしたくないから、土曜日はなんとかなりそうだ。

でも日曜日は、どうしよう。私がオーバードーズをしたいと思った要因の予定がなくなってしまい、いつも行っている副業も休みを取ってしまった。
日曜日、正確には土曜日の夜が、ライブに行った後が、不安だ。

結婚と自己承認


理由はもちろんたくさんあって、自分が選ばれない側の人間だと改めて意識せざるを得ないこととか。単純に寂しいとか。

自分の価値が見出せなくて恋人という存在に任せようとしてしまうあたりにも自己嫌悪がある。仕事が充実していればこんな風に思わないのかな。


でもそんな気持ちも雨宮さんの言葉は優しく肯定してくれる気がして、やはり私にとっては無くてはならない存在だと思った。

私が雨宮さんの歳になったとき何を指針に生きればいいのだろう。


そして、ひよっこの愛子さんには選ばれる側の人間になって欲しいと勝手に思ってしまうのだ。


ずっと独身でいるつもり?

ずっと独身でいるつもり?

#推しを4人晒すと好みがわかる をツイッターでやったらアイドルで好きな顔の系統が2つに分かれるなと思ったので勝手に紹介する

女性アイドルを見る上で重要視するものはみんなそれぞれ違うと思うが、私はどちらかといえば楽曲重視……。いわゆる楽曲派と呼ばれるアイドルたちをよく聞くようになったんだけれど、やはりステージやツイッターでの写真を見ているとみんなかわいいな、と思うし全員とチェキを撮りたくなる。

前置きが長くなったけれど、 はじめます。


▶︎小嶋陽菜(元AKB48

小嶋陽菜写真集 『どうする?』

小嶋陽菜写真集『女の子の神様』 (タレント・映画写真集)

AKB48が全盛期だった頃は現場こそ行かなかったもののこじはるが好きで、写真集やこじはるが表紙のananは欠かさず購入していた。
ちなみにこじはる好きが高じてはじめて勤めたメイド喫茶源氏名ははるだった。

▶︎清 優華(元清竜人25

「PROPOSE」通常盤

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そしてアイドルを真剣に聞くきっかけとなった清竜人25の集合写真で目を引いたのが第7夫人の清優華ちゃんだった。
目がくりくりで可愛らしい佇まい、完全に惚れた。

▷パン・ルナリーフィ(BiS)

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加入当初は芋っぽさがあったがどんどん垢抜けていく彼女に目が離せなくなり、気がつけばツイッターの通知をオンにしていた。

▷あの(ゆるめるモ!

「Hamidasumo!」【あの盤】f:id:rarirurena:20170914005412j:image
いわずもがな、みんな大好きあのちゃん。ゆるめるモ知らなくてもあのちゃんはみんな知ってるよね。
橋本環奈と比較されてた子といえばわかるだろう。

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というわけで、お分りいただけただろうか。
自己分析をすると、1パターン目のこじはるや優華ちゃんはこんな女性になりたいという憧れからくるものだろうと思う。
そして2パターン目の2人は私が女子高生や女子大生に戻れたら、もしくはアイドルになるとしたらこうなりたいという対象な気がする。

もちろん容姿がタイプだから推す、それだけで十分推す理由にはなるが私に至ってはそれだけでは写真集の購入やチェキのためにCDを積むに至るまではやはりこういった思いが必要になってくる。
もちろん容姿だけでなくパフォーマンスやツイッター等で垣間見える姿で推すこともあるんだけれど、やはり同じ女としての視点を推す上で重要視してるのかなと思った。

アイドルはもちろん容姿のかわいさをアピールしている人も少なくない。
でもアイドルはそれでいいと思う。今でこそ楽曲重視となったが、ステージ上でかわいくない(魅せられるものがない)アイドルには惹かれないのも事実だ。


ちなみに……ツイッターでタグをやったときは

だったんだけれど、カミヤサキ(BiS)さんに関してはもはや別格。
はじめてリリイベ行ったときはパンちゃん気になるけどはじめてだしやっぱり最初からいるメンバーから撮ろうかな?でも箱推しだし迷うな……と思っていた日の夜夢にサキちゃんが出てきたので、サキちゃんと撮ることに。
初めての接触で緊張していたんだけれど神対応で坊主も似合ってるしかっこよくて完全に落ちました♡

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ま、こういうパターンもある。

サキちゃんの場合かわいいとは違うかもしれないけれど、他のアイドルにはないかっこよさや魅せられるという意味でとても惚れています。