Jealous, Don't you know

アイドルとアマゾンプライムに生かされている人

愛とか恋とかそんなこといってる余裕はないという話

わたしは常々、「恋人欲しくないわけではないけれど特別欲しいとも思わない。今は結婚願望もないし子供も欲しいとは思わない。好きでもない人に時間をさけるほど余裕のある生活もしてないし、さほど寂しさも感じていない」と言っていて、長年の付き合いの類友はわかってくれるがそうでない人からは恋人がいないと言うと「なんで?」聞き返されたり欲しくないの?と言われることが多い。
みんなそんなにも恋人がいることが当たり前で、そしていない人は欲しいものなのだろうか。

わたしは時間の使い方が下手だし、器用ではない。それにも関わらず有給を使わなければ丸一日空けられる曜日は土曜日だけ。それなりに趣味もあるし、家事もこなさなくてはならない。
この状況で恋人が欲しいと思うだろうか。欲しくないと言ったら嘘になるけれど、欲しいと思う余裕はない主な理由がこれである。

そもそもわたしはある一定の年齢なるば恋人がいて・恋人がいたことがあって当たり前という風潮も嫌いだ。
種の本能として、三大欲求である性欲を満たしたいという気持ちのほうは正しいと思うけれど。でもただ単にこれはマジョリティー側というだけ。

こんなことを言っているといきおくれるよ、なんで言われるが結婚願望もなければ子供も欲しくないので別に行き遅れようが構わない。
自然の流れでいい人に出会って、その人に行為を抱き、その人もわたしがいいと思ってくれたときにだけお付き合いをしたい。

社交辞令の殴り合いとしか思っておらず適当に返事をしていて、わたしのこの本心を言っていなかったのもよくないのだが男紹介するよと言われ「ありがとうございます〜」とへらへら答えていたら日程まで聞かれたのでびっくりした。え、さっきまで名前も知らなかったやつだぞ……ていうか会うの2回目ですよね??本気かよ…。

頼むから放っておいてくれ。